名古屋市南区倫理法人会の経営者モーニングセミナー後、ピロリ菌退治に向けて胃腸科に受診しました(^^)
主治医からの第一声が
『今時の20代で陽性反応は珍しいですよ』
お話では、
≪20代の陽性反応は20%程度≫
意外な確率で該当者になったのだな~
自覚症状がないことを伝えたら、
主治医から
『自覚症状が無いなら、多分早期発見ですよ』
ある報道では、50代の方の70%が、
また胃ガンを発症する方の90%が
ピロリ菌感染者とも言われています。
ピロリ菌は一般的に、昔のように水道整備されていない衛生的ではない飲み水から感染することが言われていました。
ただ、現代は水道整備もされていて衛生管理されているので、飲み水から感染する人は滅多にいないと言われています。
でも感染する人(僕のように)はいるので、飲み水以外にも感染経路があると言われていますが、具体的に◯◯と言える答えまでは分からない状態です。
ピロリ菌は
『鉄をも溶かす力がある胃酸』を
浴びても大丈夫なように、体の周りに
アルカリ性の物質を出しています。
だから胃の中でも生き延びることが
できています。
この生き延びるためにアルカリ性の物質を出して新しく生まれる成分が胃の細胞を傷つけると言われているのです。
僕の場合は
症状が出る前に気づくことができて良かったです。
『症状が出る前に気づくことができて良かった』
そのように解釈して治療を受けます(^_^)