新年明けましておめでとうございます🎍
昨年はお世話になりました。
本年もよろしくお願いします🙇
本日は
○お金かけて採用活動しても、なかなか募集がない経営者・人事の方
○採用活動してわずかに雇うことができても6ヶ月以内に社員・アルバイトに辞められてしまう経営者・人事の方
○新しく社員・アルバイトが入ってきた人の指示・指導・育成する立場に携わる現場の社員の方たち
向けのお話になります。
故郷・豊川市で経営者の勉強会
昨日夜遅くに豊川の実家に帰省して
今日は早朝4時に起きて、
豊川市倫理法人会に参加しました(^_^)
やっぱり故郷で活動している経営者の
勉強会に去年と同じように参加したいと
思ったからです。
そうしたら、僕が所属していて
毎週水曜日に開催されている
名古屋市中川区倫理法人会の会員、
豊田市の会員、
幸田町から来てくれた名古屋市緑区の
会員と、愛知県中の倫理法人会を
束ねている役員たちが来て
ビックリしました
Σ(゜Д゜)
講話者は自民党の衆議院議員
『今枝宗一郎氏』でした。
(今から少し内容を書きますが、僕自身は特定の政党を支持しているわけではありません。)
選挙に出馬する前から豊川市倫理法人会
の会員で、今でも20代から学んだことが
活かされていると始まり、
財務大臣政務官として活動してきた体験
と今後残されている課題・自身の抱負に
ついて真面目に丁寧にお話してくれまし
た。
演説の上手い人は色々いるのでしょう
が、この方は飛び抜けて演説が上手くて
華があるというより
一言で言えば
『真面目・丁寧・腰が低い』に尽きる
印象を抱きました。
(写真1列目の右から3番目が今枝氏。
僕は最後の列の左から2番目にいます(^_^))
それが終わったあとは、
諏訪神社に参拝しました。
この記事を書くきっかけ
諏訪神社に参拝して近くの食事会場に
移動して食事に同席されていた
ある経営者のお話です。
この方は去年2018年秋まで、
20年以上ある大手サービス業の
フランチャイズで店舗経営されていた
方です。
今は店舗経営のことについての細かい
後始末を終えてビジネスパートナーと
一緒に違う事業を始めています。
この方は昔話として
『母体となる会社は大手サービス業で知名度は抜群なのに、思うように人が集まらなかったな~』
『せっかく募集によって人が入ってくれても、6ヶ月以内に人が辞めちゃうんだよ~』
と語ってくれました。
これが記事を書くきっかけです。
代表的な社員・アルバイト採用できて人材が長く働いてもらえる方法
いよいよ核心部分に触れます🎵
いくつか僕が提案できる方法を
書きます。
①大手採用サイトに頼らず自社サイトのホームページに力を入れて募集する
これは僕の専門ではありません。むしろ
ホームページ屋さんが得意とする分野
です。
大手採用サイトを運営する会社に頼ると
社会的知名度が高くて多くの活動実績が
あるので、募集をかけると人は面接に
来てくれます。
ですが、広告費用が6桁~7桁単位に
なってしまうこともあります。
大手でしたらそのくらい費用をかけても
いいでしょうが、中小企業にはかなり
負担で勇気がいります。
『だからといって費用を抑えるために 大手採用サイトに頼らず自社のみでやるとしたら、自分の手で検索エンジン🔎にかかるような文章や記事を作らないといけません』
毎日のアクセス件数は?
どのキーワードからホームページに入ってくれたか?
定期的にどのような写真や記事を書けばいいのか?
など自分でやるためのリサーチ能力が
試されて、競合との差別化する文章も
考えないといけません。
検索エンジンにかかるようにしながら 差別化できなければホームページを覗きに来てくれないので、働きたい人の目に留まることはありません。
②大手採用サイトを運営している会社に頼りながら、自社のホームページを定期的に更新する
この提案が1番記事を読んでくれている
皆さんが思いつきやすいかと思います。
これは募集する側の心理と
応募して面接を希望する側の心理を
突いています。
例えば就職活動・転職活動をする人は
今日の情報社会ですから、応募する会社
のホームページを前もって見てから応募
します。
例えばこれは僕のビジネスパートナーに
聞いた話です。
『大学のキャリアセンターは必ず大学生に大手採用サイトの情報だけに頼らずに、自分で会社のホームページを調べてから応募しなさい。』
と定期的に就職説明会を開いて
キャリアセンターの職員が学生に指導
していると聞きました。
そのように指導する割合はほぼ100%
です❗️
そんな背景の中で、
『自社のホームページがそもそも無い』
『ホームページなんて書いても採用なんかに繋がらないよ~と会社側が諦めて 定期的な 更新をせずに放ったらかし状態になってしまっている』
となれば、学生はネットの情報が貴重な
情報源なので、情報源がなければ何を
信用していいのか分からない状態です。
これでは大手採用サイトに頼っても
応募に来てもらえません。
社会経験している人が中途採用を希望す
るなら、やはり自分で転職サイトの情報
を裏取りする社会人がいても不思議では
ないのです。
アルバイト募集も似ています。
これだけ情報社会が定着していれば、
10~20代がスマホやパソコンを使って
面接を行こうかなと考えている会社の
情報を前もって調べるのは自然なこと
です。
今やスマホを小学生から持っている子も
いるほどです。
情報源がなければ何を信用していいのか
分からないので、誰かの紹介がない限り
やはりそういうところに応募しようとは
思わないでしょう。
ではどのようにすれば、
社員・アルバイト採用できて人材が長く働いてもらえるのか?
③大手採用サイトに頼る頼らない関係なく自社サイトのホームページに力を入れて募集する。ホームページの定期的更新の際には、コミュニケーションがスムーズにいっている写真を載せる。
僕が本当に提案したいのはこちらです \(^o^)/
学生であっても社会人であっても、
まず気にするのは勤務地(駅から通える
か?)・給料や時給・通勤手当がある
か?・休みの数やシフトではない
でしょうか?
もう1つ大事なのは、
職場の雰囲気で職場の雰囲気が写真や
記事で分かるかどうか?です(^_^)v
これを気にする人は少なからずいます。
まるで自分が実際にその職場でイキイキ
と働いていることをイメージさせること
が出来るか?という意味です。
この想像力を掻き立てる写真や記事を
投稿することが大事になります🎵
そうすると、
応募して面接を希望するようになります✨
そのための基礎固めとして、職場内での
コミュニケーションの取り方をお互いに
知って・理解して・認めて・長所を褒め
ることが重要です❗️
コミュニケーションの取り方が見える化
できるだけで、
その職場が
『明るいかどうか?』
『穏やかかどうか?』
『ピリピリして緊張するかどうか?』
『冷たい雰囲気かどうか?』
が明確によく見えます🎵
僕は転職や就職希望する人と会うことが
あるときは必ず
『何か目的があってその会社に働く気があるならともかく、そうでなければ会社やお店に入って冷たい雰囲気を感じたらその会社やお店で働くのは止めた方がいい。多分6ヶ月以内に貴方は辞めるから』
目に見えなくても、隠そうとしても
雰囲気が出てしまうのです。
ただし、それは受け取り手のことも
あるので
【コミュニケーション診断】で具体的に
見える化しませんか?と提案しています(^_^)
※コミュニケーション診断って?
コミュニケーション診断では、
入って来てくれた人、
面接に来てくれた人の
【どのようにすれば長く働いてもらえるか?】
の判断基準も見える化できます✨
逆に
【どのような関わり方をすると、6ヶ月以内に辞められてしまうか?】
の結果も見える化できます。
コミュニケーションの取り方をお互いに
見える化して、知って・理解して・認め
て・長所を褒めることが出来れば、職場
の雰囲気がはっきり分かる写真動画が自
然に撮れます🎵そうなればあとは文章
で職場を大事にしているかの待遇面の記
事・社員インタビュー・現在のトップの
思いを記事に書いて、検索エンジン🔎
にかかるような文章のキャッチコピーを
考えて投稿するか?だと僕は思います🎵
最後まで読んで頂きありがとうございました✨
今年もよろしくお願いします🙇
悩みすっきりカウンセラー
山本 記大