みなさんこんばんは😃🌃
悩みすっきりカウンセラーの
山本記大です(^_^)v
あっという間に2月ですね☺️
今日の記事は
『自分の本当に生きたい生き方を見つけて幸せになりたい社会人・経営者』
『経営理念を社内にもっと浸透させたい経営者』
向けです(^^)
自分の本当に生きたい生き方って?
先月の1/20から
『名古屋市中区富士見町13−19 富士見町八木ビル1階』にて
再び本当に生きたい生き方を
見つけて幸せの法則を作る
『メンタルコンサルティングクラス』が
スタートしました🎵僕が講師として
関わるのは2017年から数えて3年目です
✨
あっという間です。
このクラスの生徒さんは例えば
○保険の仕事に復帰しようとしている30代2児の母
○従業員80名以上の運送会社の40代経営者
○1年半後に今の会社を退職して故郷に帰って起業し、第2の人生を送ることを考えているやり手の50代後半キャリア・ウーマン
○自らも子持ちで、既に子育て専門のカウンセラーとして活躍している40代女性
など今年も強烈な個性派揃いです!
本当に生きたい生き方を見つけるために
は、
まずは≪求めてやまない・
欲しくてやまないものが何であるか?≫
がはっきりしている必要があります。
例えば
お金💰と答える人もいるでしょう。
お金を何のために欲しいと思うのか?
安心したいから?
楽に生きたいから?
人生を楽しみたいから?
人によって答えが違います。
求めてやまないものが何であるか?の
自分の答えを見つけた時は
体で実体験できるほど強烈なものです。
その段階に至るには3~6ヶ月くらいかか
ります。
何故なら僕たちは喜びを求めるエネルギ
ーよりも、不快なことを避けようとする
エネルギーの方がはるかに強いからで
す。
あまりにも不快なことを避けようとする
エネルギーが強すぎると、本当に求めて
やまないものがなかなか手に入りにくい
のです。
だからこそ、
不快なことを避けようとするものがいっ
たい何であるか?
その根本を見て解決してから自分の答え
を見つける手順を踏むのです。
僕たち一人一人、本当に求めてやまない
ものは3または4つあるとされます。
僕のケースを噛み砕いてお話すると、
≪尊敬されて慕われること≫
≪愛されること≫
≪思い通りに自由でいること≫
です。
この答えがあるのと無いのとでは
圧倒的に異なる点があります。
それは
≪何をもって幸せとするか?≫の
判断基準がはっきりしている点です。
これこそが本当に生きたい生き方が
できるかどうか重要な部分なのです!
僕たちはどのような仕事に就くか?
どのような家庭を理想とするか?
どのような人と付き合って結婚するか?
経営者なのか
個人事業主なのか
会社に雇われて会社勤めをするサラリー
マン・OLとどのような社会的立場で
あったとしても、そうした社会的立場を
≪何をもって幸せとするか?≫の無意識
の判断基準から選んでいるのです!
無意識ということは僕たちのほとんどは
一生を通して真剣に向き合って、
何をもって幸せとするか?の答えを
見つけることができないまま人生を送る
ことになるのです。
何をもって幸せとするか?の自分にしか
ない答えを見つけるクラスが
メンタルコンサルティングクラス
なのです!
新しい生徒さんの本当に求めてやまない
ものが出てくるかと思うと楽しみですね☺️
みなさんも
『本当に求めてやまないものが
いったい何であるか?』
考えてみてはいかがですか?(^^)
経営理念とコンサルティングクラスとの関係について
今回は運送会社🚚の40代経営者さんの
ように、経営理念を見直して社内に浸透
させたいという方にお話したいことが
あります。
たまに、『経営理念に基づいた会社経営をしませんか?』と
提案するコンサルタントがいると
聞きます。
何のために会社があるのか?という考え
から会社について考えることはスゴイ
ことだと思います❗️
そこにこそ、会社を設立した時の想いが
入っていると思うからです。
しかし理念経営の落とし穴がいくつも
あることを知らないのも現実です!
落とし穴①
その経営理念は創業者の幸せの判断基準で作られた想いであり、今の2代目以降それぞれの幸せの判断基準とは異なること。
落とし穴②
創業者や先代、現在の経営者との幸せの判断基準の違いがきっかけで、理念がただの『お題目』と化してしまう。
実際に僕の先輩カウンセラーが、
『先代である父が作った経営理念を見直して、社内に浸透させたい』と
考えていた建築業に就く
40代女性経営者の相談を受けて、
数ヶ月経営理念の理念の見直しと
先代の思いを汲み取った上での今の時代
に合わせながら自らの思いを総合させた
≪新しい経営理念≫を作ることをして
いました。
ただ最後は女性経営者の方から、
『今は時期じゃないので途中で辞めさせて頂きます。相談に乗って頂きありがとうございました。』
と今も連絡が途絶えたままと言います。
今も人の定着がなかなか進まなかった
り、事業も広がらないと言います。
そのくらい経営理念の見直しを通して
理念と向き合うことの難しさを
物語っています。
経営理念はそれぞれの解釈の仕方は
あります。
ここでは
『会社と会社の関わるすべての人が幸せになるための法則』
とします。
何をもって会社の存在意義とするか?
何をもって会社の幸せ・繁栄とするか?
何をもって自分や社員、取引先の幸せとするか?
何をもって地域社会(国家も入れる人もいる)の幸せとするか?
向き合うことは並大抵ではありません。
『そこまで判断基準を明確化できて初めて社員、取引先、地域社会、国家にも浸透させることができる。』
そう谷口敏夫師匠は言います。
○経営理念の前にそれでは自分自身の幸せの判断基準を明確化していますか?
それを人に言えますか?
幸せの判断基準を明確化させることから
スタートするのが、半年間に及ぶ
メンタルコンサルティングクラス
なのです🎵
理念が必要な理由
いくつかご紹介します。
○意志決定が早くなり、迷わなくなる
○幸せの判断基準が明確化しているから、社員たちにも広く浸透できる
○理念に共感した人々が仲間になって くれて支えてくれる
などがあります🎵
まずは会社の前に、
自分自身の人生理念を作って行くこと
からスタートしていきましょう✨
僕が半年間講師を務めながら、
僕も自身の理念
≪思い通りに生きる‼️後悔しない人生( ´∀`)≫を
仕事に落とし込んでいきます🎵