おはようございます🙋
令和が今日からスタートですね!
今日は故:野際陽子さんと娘:真瀬樹里(まなせじゅり)さん
の母娘物語を書きたいと思います。
故:野際陽子さんと娘:真瀬樹里(まなせじゅり)さん
の母娘物語を書きたいと思ったきっかけ
昨日2019年(平成31年)4月30日、
令和の年号がスタートする前に
探し続けていた
平成の曲のタイトルが分かったこと
からでした❗️
今日はそんなずっと探し続けていた
曲から思いがけず知った
大女優とその娘の間にある母娘物語
についてお話をします(^_^)
夜の外食先で…
昨日の夜外食として「からしげ」(唐揚げ専門店で、しゃぶしゃぶで有名な木曽路が系列店)
で食事していた時、
店内でどこか聴いたことのある曲が
流れていました。
これは
『聴いたことのある好きな曲だ!! スマホの音声機能で聞き取って もらって特定してもらおう!!』
とポケットに手を入れました。
ところが
この時スマホを自宅に置いてきて
しまったので、その場で音声機能で
特定してもらうことができません
でした。
ピンチです💦
そこで近くにあった
アンケート用紙とペンを使って
曲の歌詞を聞き取りながら、
いくつか書くことにしました。
そういう時に限って
必ず1人2人いるのが
大きな声で話したり笑う人。
『こんなことで諦めたくない!!』
そう思って耳に神経を集中させて
いくつか歌詞を聞き取って
アンケート用紙をメモ代わりに
複数歌詞を書くことに成功しました(*^O^*)
そして帰宅してメモした歌詞を基に
検索にかけたら
10数年探し続けた曲のタイトルが
every little thingの
『graceful world』でした(T_T)
やっと見つかりました❗️
思えば10数年長かった~
帰宅してから飽きもせずに数時間
泣きながら聴きっぱなしでした(T_T)
曲のタイトルが分かってから
この曲が主題歌だったドラマが
『ビッグウィング(2001年)』
出演していた主演が
女優の内田有紀さん。
今も昔もめちゃくちゃキレイで
かわいい( ´∀`)
僕が特に注目したのは
そんな主演の内田有紀さんではなく(内田有紀さんすみません😅)、
野際陽子さん。
野際陽子さんの貫禄を持ちながらも
気品のある風格につい目がいって
しまいます。
なんと野際陽子さん、
NHKのアナウンサー出身の女優さんだと知ってビックリしました (@ ̄□ ̄@;)!!
そして野際陽子さんには、元夫・千葉真一さんとの間に生まれた
娘・真瀬樹里さんとの知られざる母娘物語があったのです。
私たちはどんな人であっても満たされたいと思って生きています。
では何をもって満たされるのか?が大事になってきます。
この満たされなかった体験が
過去の思い残し・言い残し・やり残し・食べ残し・甘え残しとして
私たちの人との関わり方、好みや趣味、どんな職業や働き方、パートナーの選ぶ基準など
人生に大きな影響を与えていきます。
たまにこのような方がいらっしゃいます。
『そんな昔の話はいちいち気にしてない。それと何か関係でもあるの?』と
おっしゃる方がいます。
過去の思い残し・言い残し・やり残し・食べ残し・甘え残しは
頭・言葉・理屈・理論ではなく無意識の何となくの『物の感じ方』として
ずっと残り続けていることがあるのです。
『そんなことは知らない』と思う方は知らないのではなく、
あまりにも昔過ぎたり普段振り返ることがないので思い出せないだけです。
何年経っても過去の思い残し・言い残し・やり残し・食べ残し・甘え残しは
残り続けているのです。
今回の
野際陽子さんと娘・真瀬樹里さんの母娘の場合は
『本当は抱きしめて欲しかったのに抱きしめてもらえなかった』という
甘え残しに当たります。
この過去に残したものがさっぱり綺麗に完了できると
心に思いやりと優しさ・愛情の根っこが根付いて心が発達していくのです。
心が発達すると、社会で生きていくのは必要な大人としての生き方が身についていきます。
自分の思い描いた生き方がなかなかできなかったり、思い描いた理想とは真反対の結果を
もたらしている場合は過去に残しているものがそうさせているかも知れないです。
最後に
今回の記事を書かせてもらうきっかけを与えて頂きました、
故:野際陽子さんと真瀬樹里さん、からしげさん
そしてevery little thingさんありがとうございました。
令和年間も引き続き『悩みすっきりカウンセラー 山本記大』を
よろしくお願い致します。