豊川市に帰省して経営者の勉強会に行きました❗️

今日は前日に豊川市に帰省して

お正月に続いて『豊川市倫理法人会』

に早朝より勉強に行ってきました。

今日の講師は

㈱GOOD INNOVATION 代表取締役の

脇坂 拓社長(倫理法人会での役職は、愛知県倫理法人会 モーニングセミナー委員長)でした。

脇坂社長とは、僕が大学3年生の時に

大学生活と就職活動(就活)の講演会で

講演会企画で講演を聴かせてもらった

経緯があります。

当時の印象は、

大学を一浪して、大学生活にも馴染めず就活も思うようにいかず、唯一内定をもらった教育研修会社(通称:◯創研)で最初はやる気なくて1年で辞めたろと思って、まずは1年だけと言い聞かせて働いたら、最後は講師までやって14年間所属していた。人生は分からないものです🤷‍♂️』

という当時の僕としては

ここまで赤裸々に

大阪出身でハッキリとした物言いが

印象的な方でした。

そして倫理法人会で再会して、

僕は所属する倫理法人会からの

出向メンバーとして

モーニングセミナー委員会という

倫理法人会の目玉

『経営者モーニングセミナー』の

取り仕切りと役職者の選定という人事部

としての要素を含んだ役職に就いて

以来、

脇坂社長(倫理法人会の中では、愛知県中のモーニングセミナーを良くするための企画・提案・指示をする役職に就いている)とは

よく関わらせてもらっています。

そして帰省と同時に再び脇坂社長の

お話を聴いてみたいと思って

今日に至りました。

※豊川市倫理法人会は

和やかな雰囲気の僕からすると

いつ来ても落ち着く印象のある会です。

男性会員以上に女性会員は倫理法人会

以外でも接点があるという会です。

倫理での学びと会社経営

お話の内容は

『倫理での学びと企業経営』でした。

脇坂社長は

『倫理法人会の経営者モーニングセミナーで使う万人幸福の栞は哲学ではない。やってみることで会社や家庭が良くなることが証明されている科学である』

『挨拶とはお互いの心を近づける行いである。挨拶の意味1つだって≪意味なんか考えずに当たり前だから・みんながやっているからやる≫のと、≪心を近づける行いであることを知って理解していて行う≫とでは全然違う。』

『挨拶の話から考えると、外回りのお仕事もそれ以外の会社内でのお仕事で人に報告したり、後輩・部下に教えたりするのも物事の意味を知って理解しているとでは伝え方が全く変わる。携わる業務内容の意味を深く分からないまま伝えると受け取り手も深く分からないまま受けとる。だからこそ知る・分かるがまずは大事!!』

とおっしゃっていました❗️

物事の意味を知って理解してから行う

ことは伝え方も受け取り方も変わって

きて、会社や家庭に大きな影響を与える

ことを実感しました(^^)

僕も今の仕事をもっと社会で契約を

もらって携わるようになったり、

この仕事から更に派生させて新しい事業

を立ち上げて他の業界に進出してもっと

深く経営に携わるようになる時に、

必ず必要になることだと実感しました。

物事の意味を知ることから

始めていきます(^_^)

さあ、次の日はいよいよ

滋賀県の気になった名所を巡る旅が

始まります🎵

記事は明日以降に書きます!