人が怖くなくなる方法!誰もがなれるコミュニケーション上手!

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こんにちは

悩みすっきりカウンセラーの山本記大です^^

かつてのSARS以上と言われているコロナウイルスのことで、マスクが大売れでFacebookでも『誰かマスクを製造している会社を紹介してもらえませんか?』という書き込みまであるほどです。

今回は『人が怖い』と感じてしまう方、たまたまこの記事を見つけてしまった方にも当てはまるかも知れない実例と人が怖くなくなる方法を書きます!

『人が怖くなくなる』記事を書きたいと思ったきっかけ

この人が怖くなくなる記事を書くきっかけは

僕が月2回コミュニケーション研修講師として開催している

『ハートフル実践心理学メンタルコンサルティングクラス』の卒業生である女子大生の生徒Nさんから、『大学の卒論を書くためには、先生に取材させてもらってそれを卒論に活用させてもらいたいのです。』という連絡をもらったことでした。

取材が終わったあと、その女子大生Nさんから

『私はかつて、研修中に人が怖くて電車に乗ることにも一苦労して研修開始時間に遅れてしまうことがよくあったことを覚えていますか?』と聞かれました。

今でこそ人が怖くなくなることで密かに諦めかけていた自分の夢を見つけて就職活動で内定をもらってあとは卒論を提出して評価されれば無事に卒業して本格的に社会人生活を送り始める女子大生です。そんな彼女の過去を振り返ってみると、10:00~研修開始と言われて彼女が来るのは早くて11:00過ぎのことで、風邪をひいているわけでもないのに毎回マスクを着用して来る、人と自分から関われない警戒心と猜疑心の強い女性でした。

👆の写真が彼女が当時、コミュニケーション能力を身につけて人が怖くなくなるようになるために自宅の最寄り駅から電車に乗っていたときのイメージです。

『今でこそ、私は人が怖くなくなって電車に普通に乗れるようになりましたけど、かつての私みたいに人の視線が怖くて、周りが私のことを何か言っているのでは?と思えてきて電車に乗ることが怖くて外に出るのも苦労している人もいるのでは?』と言いました。

そのことがきっかけで人が怖くなくなる記事を書くことに決めました。

人が怖いと思ってしまう原因①

人が思ってしまう原因はいくつかあるので、紹介します。

1つ目はスキンシップが少ない家庭・人によっては冷たくて厳しい空気の漂う家庭環境で育った人は根本的に愛情に飢えているケースがあります。

愛情を一番実感できるのは肌です。温かい居場所だと感じるか?冷たくて刺すような空気を感じる居場所だと感じるか?は肌(触覚)を通して私たちは感じています。私たち人間が人間らしく生きていくためには絶対に必要な『愛情』をもらっていない、もらっているはずだけれど愛情を充分にもらっていないと無意識に感じていることが原因です。これによって『人が怖い』という先入観が強く根付いていきます。このようなケースの方はそもそも自分から人と関わりを持たず、人を寄せ付けない排他的・虚無的な印象を感じさせる傾向にあります。

人が怖いと感じてしまう原因②

2つ目は警戒心や猜疑心が強すぎる場合です。

警戒心や猜疑心が強い方に見受けられるケースは頭の回転が速すぎて、物事を裏読みしてしまうことです。

『できる可能性より、できない可能性をたくさん想定してしまう』

『あの人は○○だろうから、言わない・やらない・関わらない方がいい』

『どうせ・しょせんあの人は○○に違いない』

こうした能力を未来予測能力と言います。これは使い方によっては危機管理・リスク回避・マネージメントに活用できます。仕事や家庭において大事な能力です。ただし、この未来予測能力が高すぎることが警戒心や猜疑心として働き、人が怖いと感じてしまいます。

人が怖いと思ってしまう原因③

3つ目は、人前で失敗して恥ずかしい思いをしたり、人に怒られたり責められたり、無視や拒絶されたり、批判・否定された体験を持っている人が見受けられます。

具体的にいつであるか?は人によってそれぞれですが、おおむね小学校卒業する前までには上に書いたような体験をしている方が多いです。このような体験を持っていると、『もう2度とこんな悲しい思い・つらい思いをしたくない!』と私たちが誰もが持っている防衛本能が敏感に反応します。

すると、たとえ過去イやな思いをした時の当事者Aさんがそこにいるわけでもないのに目の前にいる人(Bさん)がまるでAさんのように感じて『またあの時のように、イやな思いをしてしまったらどうしよう…』と錯覚してしまったりすることがあります。これを心理学では『投影』と言います。関連した話ですが、私たちが価値観として持っている『嫌な人・苦手な人・嫌いな人』は過去にそう思わずにはいられない体験から作られています。この『もう2度とこんな悲しい思い・つらい思いをしたくない!もしあの時のように○○になったらどうしよう…』という嫌な何かを避けようという防衛本能が強すぎると無意識に人が怖いと感じてしまいます。

あっという間に人が怖くなくなる解決方法①

ここから人が怖くなくなる解決方法を書きます^^

手っ取り早く2日間で人が怖くなくなる解決方法はかつて僕自身が大学時代に受講したことのある株式会社ハートフルコミュニケーションズ主催『コミュニケーションスキルアップ研修』があります。

僕自身もかつては人が怖くて人と話すことも嫌でした。それどころか電車に乗ることにも躊躇してしまったり人がたくさんいる密閉された電車内が嫌いで乗っている間も『早く目的地である〇〇駅についてくれ…』と目をつぶりながら心の中でつぶやいていました。そんなときに当時働いていたアルバイトの先輩から紹介してもらったのが『コミュニケーションスキルアップ研修』でした。

コミュニケーションスキルアップ研修を受講すると、2日間で人が怖くなくなります。それどころか、今まで笑った記憶がなかったのに笑顔が自然に出来るようになりました。繰り返し何度この研修を再勉強しても『無料』であることも大きいです。内容は簡単に言うと、人が怖くなくなるための笑いと涙のコミュニケーション研修です。↓のチラシ画像にもあるように、僕自身の社会人としての出発点にもなりました!

気になる方は過去の経験者でもある僕でも大丈夫ですし、または画像に書かれているお問い合わせ先にお問い合わせ頂いても大丈夫です。

 

あっという間に人が怖くなくなる解決方法②

もう一つの方法は僕が実際に個人相談で実施させてもらっている『悩みすっきりカウンセリング』です。このカウンセリングの中には相談者が抱えるストレス、

例えば

〇満足したいのに何故か不満を抱えてしまう

〇安心したいのに何故か不安な気持ちになってしまう

〇快適でいたいのに何故か不快な思いをしてしまう

〇便利だと実感したいのに何故か不便だと感じてしまう

こうしたストレスを抱えてしまう根本的な原因を見つけて、根っこから解決していく提案もご用意しています。悩みすっきりカウンセリングを受けられるとストレスの原因を根本から解決できて、欲しい成果が手に入ります。中には会社内で出世して給料が上がって生活苦から脱出できたり(岐阜県在住)、『自分は交際も結婚も無理、一生独身かも』と思っていた30代女性(こちらも偶然岐阜県在住)があっという間に理想の異性を見つけてゴールインもしてしまったほどです!

今回のお話に当てはめると、『人が怖い』『人と関わったり話すのが苦手』と思ってしまうのも何か大きな根本的原因が眠っているのかもしれません。この根本的原因は意外に自分で気づいていない場合が多いです。私たちには防衛本能があります。あまりにも嫌だと感じた出来事は無意識に『思い出せないようにフタをする』方法を私たちは自然に身に付けているのです。これがあるからこそ、私たちはある意味日常生活を送ることができるのです。

この自分でも気づいていない根本的原因となっている『ある体験』が人が怖いと感じることを始めとする日常生活のストレスを抱え込む原因を作っているというカラクリがあることも世間一般ではほとんど知られていません。多くは『あなたは〇〇しなさい』『あなたは〇〇をやりなさい』『あなたは〇〇してはいけません』という方法・ハウツーばかり教えられます。例えば大きな駅構内や百貨店内の書店に行けば、

・超有名起業家〇〇氏が執筆している『成功者がやっている7つの方法』

・超有名講演家〇〇氏が書籍や動画で配信している『コミュニケーションが取れていない人がやってしまっている5つのダメなコミュニケーション』

…例を挙げたら収拾がつかなくなるほどです。

こうした方法論を書籍や講演会で教えてもらっても多くは途中で思うように成果が上がらず挫折してしまうのは、根本的に上手くいかないカラクリがあることに気づいていないからです。

だからこそ、上手くいかなくてストレスを抱えてしまう根本的な原因から解決することが必要なのです。まずは『悩みすっきりカウンセリングで本当に人が怖くなくなるのですか?』というお問い合わせから始めてみませんか?