前回休みの日に作ったお好み焼きは、思うようにいかず失敗に終わりました。
そして三度の失敗を経て、ついにお好み焼きの作り方をマスターできました😊
料理と人の共通点、
それは『どちらも能力や個性を理解しないと、能力や個性を発揮できない』ことです。
お好み焼きを作るには、材料・油だけではなくフライパンの性質を知る必要があります。
僕が使っているフライパンは鉄フライパンです。他のフライパンよりも火が通りやすいとインターネットで調べて理解できました。
材料も同じです。
調理することで水分が出やすいのか?
フライパンの上に蓋をした方がいいのか?
工夫する点が複数ありました。それらを無視して顧みようとせずに料理したからこそ、思うようにいかなかったと気づきました。
人間関係も同じことが言えるのではないでしょうか?
自分や相手の能力や個性を考えずに思い込みだけで仕事をしていないか?
業務命令の名の下に、相手の能力や個性を考えずに自分の考えを押しつけようとしていないか?相手を変えようとしていないか?
料理に材料や調理器具があって能力や個性があるように、仕事に携わる人にも同じように能力や個性がある。料理と人に共通点があると気づきました。
もちろん仕事には『会社の存続のため』『仕事に携わる他の従業員のため』『取引先のため』『会社の経済活動を支える業者のため』改めていく必要があります。
どのように改めていくか?もポイントになるのではないでしょうか?
『僕も悩み相談の仕事をやっている』という気持ちだけではなく、『僕も仕事を通して勉強させてもらっている』という謙虚さを大事にしていきたいものです😊
仕事は自分で作るだけではなく、頂いているものですから。